「移民禁止はアメリカの汚点」ジュリア・ルイス=ドレイファスがSAG授賞式で語ったこと(全訳)

2017年1月30日月曜日 時事ネタ

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http://variety.com/2017/tv/news/2017-sag-awards-julia-louis-drefyus-acceptance-speech-1201972794/

こんばんは、管理人です。日本時間の今朝、アメリカ映画俳優組合賞(SAG賞)の授賞式が開催されました。移民規制に関する大統領令が発せられた直後ということもあり、トランプ大統領を批判する内容のスピーチが多かったですね。コメディ好きのぼくは、最優秀コメディ女優賞に輝いたジュリア・ルイス=ドレイファス(※正しい発音は、ジュリア・ルーイ=ドライファス)の発言に注目しました。テキトーに全文和訳したので、ご一読を。

ジュリア・ルイス=ドレイファスがトランプ大統領の移民規制令を非難

ありがとう。今夜のSAG賞の投票がロシアによって不正操作されたものなのかどうかは知らないけど、この会場に集まった100万人、いや、150万人もの出席者(※1)を前にはっきりとこう言えます。この賞は正当なもので、私が正当に受賞したのだと。勝者はこの私。しかも圧勝よ!

私はこの組合の一員であることを誇りに思っています。今夜ここに立ててうれしいです。映画俳優組合に感謝します。

皆さんに知っていただきたいんですが、私は移民の娘です。私の父はナチス占領下のフランスで宗教的な迫害を受け、アメリカに亡命しました。私はアメリカの愛国者です。この国を愛しています。愛しているからこそ、例の決定には戦慄を覚えます。移民禁止はこの国の汚点であり、アメリカ的ではありません。

SAGの姉妹組織であるアメリカ脚本家組合(WGA)が声明を発表しました。その内容に私も100%同意です。ここで読ませてください。

「WGAは、異なる信仰を持つ他国の人々を常に歓迎してきました。自身の創造性をアメリカと分かち合ってくれる外国人を常に歓迎してきました。私たちは彼らに感謝しています。私たちは彼らの味方です。私たちは彼らのために戦います」

どうもありがとう。

※1:就任式の聴衆は「150万人いた」と主張するトランプ大統領へのあてこすり。

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